黒土火山灰が生んだ甘みタップリの八色原スイカ

南魚沼市は日本一のコシヒカリの産地であると共に、スイカにも適した土壌と気象条件を合わせ持っております。

八海山麓の黒土火山灰、越後三山(八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳)に囲まれた山間地であるために昼夜の寒暖差が大きく、日中は夏の日差しで暖められ、早い日没で夜は冷やされます。

収穫までの間、この繰り返しが日増しにスイカの糖度を高め、他にはない独特の甘みを醸し出し、口あたりやシャリ感(食感)が夏の涼味を味わせてくれます。

八色原スイカ

朝採りスイカを翌日にはお客様の元へ

朝採りスイカを翌日にはお客様の元へ

井口農場では、気候風土だけでなく、子供たちにも安心して食べてもらえるよう、毎年有機堆肥の他、自家産のコシヒカリ「米ぬか」を繰り返しまき入れ、八色原スイカに適した土づくりにも力を注いでおります。

収穫時に一玉一玉吟味し、味の一番乗った「L玉」だけをスイカ畑にて箱詰めし、出荷しております。

夏の涼味をお楽しみください

4月末から植え付け、8月の収穫時まで毎日気の抜けない管理から生まれた最高品質のすいかです。

盛夏薫る八色原スイカで家族団らんのひとときをお楽しみ下さい。

収穫タイミングもありますので、お早めにご予約下さい。

井口農場の八色原スイカ

  • 出荷時期:7月末~8月10日頃
  • サイズ:L玉 6kg~7kg, 直径約25cm

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投稿日:2019年1月28日 更新日:

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