令和5年の稲刈りが終わりに近づきました。
異常な猛暑日数と水不足で品質低下の心配ばかりでしたが、思いのほか美味しいお米に仕上がりました。
毎年モミ殻や米ヌカ、ワラなどの田畑への還元が丈夫な根っこを作り上げているのだと確信いたしました。お盆中も水管理に走り回った事が報われたようでほっとしております。これからも土作りを大切にして頑張りたいと思います。
どうぞ、この酷暑に耐え抜いたお米をよろしくお願いいたします。皆様には10月1日から新米発送予定です。
【写真】モミから玄米にする作業風景です。
夏の疲れが出る頃と思いますので、皆様にはどうぞお体ご自愛下さいませ。